このサイトでは、お勧め海外旅行案内や手続きなどご案内します。海外旅行は、まだまだ早いかなあと思う方は大多数かと思います。しかし、私は生後6か月の赤ちゃんと海外に行きました。工夫すれば楽しめますよ。またパックツアーなどは2歳まで無料だったりもします。お得かもしれませんよ!2歳までは飛行機代もほぼ無料ですので、2歳まで特典をうまく利用することをお勧めします。小学校になると、基本的に、学校休めませんので、海外旅行は、以外に赤ちゃん、幼児の頃がチャンスかも!
1,赤ちゃん、幼児と一緒に海外旅行
1)私自身の体験談からお勧めの海外旅行をご紹介します。
1位:グアム
・成田空港から約3時間で到着します。日本人も非常に多く、現地の方も好意的です。衛生面も比較的良い為、食事も安心です。JTBやHISのツアーを申し込めば、無料バスで移動が可能です。赤ちゃん、幼児にはツアーがお勧めですね!また、子供が好きなマックもあります。
2位:サイパン
・こちらも約3時間で到着、衛生面ではグアムよりは劣りますが比較的安心・安全に過ごすことができます。こじんまりとした国です。小さな島ですので、のんびりと過ごしたい方にはお勧めします。
3位:オーストラリア(ケアンズ)
・成田から約6時間半、治安・衛生面がよく子供が好きなコアラ、カンガルーなどの動物のツアーなど、観光地として確立されていると思います。日本人も多くゆったりと過ごしたい方にはお勧めします。食べ物も衛生面を考えるとよい国だと思います。ETA(電子入国許可申請が必要)、ネット決済可能です。忘れると入国できません。ちなみに私はオーストラリアの会社と手続きしましたが、高額でした。(失敗した・・・)安い会社たくさんあるので、よく調べてみてください。
※下の写真のプールは無料です。オーストアラリアは高税金の国です。その為、公共施設は無料も多いです。
2)機内での過ごし方:
・最近はJAL、ANAともにWIFIがつながるようになりましたので、機内でコンテンツを見る事が可能です。しかしコンテンツの数は少ない為、携帯ゲームやお絵かき張、おりがみなど持参することをお勧めします。また、Amazonのプライム会員なら見たいコンテンツの事前ダウンロード(ダウンロード後の閲覧期間制限あり)ができますよ。(飛行機内のコンテンツは以外と飽きやすい)狭い足元には、足枕もお勧めします。⇒足枕情報
また、機内でついついお子さんがグズってしまい、泣き止まない時は、ミルクを飲ませ寝かせてしまうのが、よいと思います。少々苦労しましたが、楽しいコンテンツを見せる⇒ミルク⇒楽しいコンテンツを見せるの繰り返しでしょうか。
3)空港までの交通手段:
・電車、バスで空港まで行くのはスタンダードで低コストですが、赤ちゃんを長時間電車に乗せ移動するのは、至難の業です。そこで空港まで車で移動、そのまま空港に駐車するのが便利です。
尚、駐車場は事前予約をお勧めします。料金ですが1,500円位~/1日、と別途、予約料がかかります。予約なしの駐車場も結構あります。朝早めなら予約なしでも駐車できるかも。私は、羽田空港、成田空港の駐車場をいつも使います。年末年始やゴールデンウイークは値上がります。事前予約は、別途料金発生。JAL寄り、ANA寄りの駐車場がありますので間違えないように!
飛行機は、予定時間に到着するとは限りません。万が一、終電がなくなった際にも車なら安心です!気楽に焦らず!ぜひご活用下さい。
4)パスポートの取得:
・地域の旅券事務所での申請が必要になりますが、苦労するのがパスポート用の写真です。
赤ちゃんの場合、じっとしていられないケースがほとんどです。私の場合、旅券事務所併設の撮影所で写真を撮ってもらいました。多少割高かもしれませんが、万が一の時もスピーディーな対応が可能かと思います。パスポート申請窓口の隣りの写真館であり、写真館もプレッシャーがかかるはず。生後6か月でしたが、1回で申請もクリア!やったあ。ちなみに赤ちゃんは5年間のパスポートが最大です。大人は10年までOKのタイプありますね。
5)宿泊施設での事前準備:
・赤ちゃん用のベッドを事前予約する事は必須ですね。またベビーカーも借りておく。有料になるケースもあるので、要詳細確認ですね。JTBなどのパックツアーならJTBに全て確認してもらえますので、楽チンてすよ。海外でも現地ホテルにも日本語が話せる方もいますので、事前に要確認です。有料のケースもありますので、日本語が通じない場合は、ご注意ください。
以上